化学物質管理

化審法における用途分類

「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」(昭和48年法律第117号。以下「化審法」という。)では、一般及び優先評価化学物質の届出・申出や通常新規化学物質等の届出及び「新規化学物質」の特例制度*の申出において使用する用途分類が設けられています。
これらの届出及び申出で行う際の用途分類選択につきましては、本サイトに掲載されている資料をご活用ください。
また、届出時のよくある用途間違いについて質問形式でまとめ公開しておりますので、ご活用ください。

*「新規化学物質」の少量新規・低生産量審査特例制度
  • ・ 法律第3条第1項第5号に基づく「少量新規化学物質の申出」
  • ・ 法律第5条第1項に基づく「低生産量新規化学物質の申出」

※ 新規化学物質の少量新規・低生産量審査特例制度に用いる用途分類についての情報は、 少量新規・低生産量審査特例制度の用途分類についてをご覧下さい。

化審法の用途分類表

一般化学物質等用 用途分類表

一般化学物質の届出等に用いる用途番号及び用途分類一覧は、次のとおりです。

優先評価化学物質等用 用途分類表

優先評価化学物質の届出等に用いる用途番号及び用途分類一覧は、次のとおりです。

※ 新規化学物質の少量新規・低生産量審査特例制度に用いる用途分類についての情報は、 少量新規・低生産量審査特例制度の用途分類についてをご覧下さい。

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化審法の用途分類についての情報

用途分類選択の考え方

一般化学物質や優先評価化学物質の届出等に用いる用途分類を選択する際の考え方については、次のとおりです。

用途分類参考資料

次の資料を参考に、一般化学物質や優先評価化学物質の届出等に用いる用途分類を選択することが可能です。

化審法の用途分類解説資料

一般化学物質や優先評価化学物質の届出等に用いる用途分類についての解説は、次のとおりです。

※ 新規化学物質の少量新規・低生産量審査特例制度に用いる用途分類についての情報は、 少量新規・低生産量審査特例制度の用途分類についてをご覧下さい。

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化審法の排出係数一覧表

スクリーニング評価用 排出係数

一般化学物質等のスクリーニング評価に用いる排出係数は、次のとおりです。

リスク評価用 排出係数

優先評価化学物質等のリスク評価に用いる排出係数は、次のとおりです。

※ 新規化学物質の少量新規・低生産量審査特例制度に用いる用途分類についての情報は、 少量新規・低生産量審査特例制度の用途分類についてをご覧下さい。

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お問い合わせ先について

化審法に関するお問い合わせの内容は、経済産業省との間で共有されることがあります。あらかじめご了承ください。

化審法の用途に関するお問い合わせ先

化審法の用途について問合せを行う際には、「NITE化審法連絡システム」の「一般問合せに関するお問合せ」を選択の上、「お問合せ分類」の『7.用途分類についてのお問合せ』を選択し、お問い合わせ内容をフォームに入力してください。
なお、お問合せの際には、具体的な疑問点を明記して下さい。

それ以外のお問い合わせ先

化審法に関するお問い合わせ以外は、下のお問い合わせ欄の連絡先までご連絡ください。

 

最終更新日

2021年3月15日

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お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター  リスク評価課

住所:〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10 地図
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