住友精化株式会社 別府工場 における代表的な事例(平成22-23年度)
住友精化株式会社 別府工場 における代表的な事例
<平成22-23年度に実施した代表的なリスクコミュニケーション活動事例>
名称 |
自治会へのCSR説明会(総合防災訓練見学会に合わせて開催) |
実施日時 |
2011年11月16日(水)11時00分~15時30分 (準備開始:2011年9月頃) |
目的 |
- <事業所におけるリスクコミュニケーション活動の目的>
- 当事業所の活動を正しく理解していただき、地域の方々との良好な関係の構築・維持に努めるため、情報の提供とコミュニケーション活動に取り組んでいる。
- <当該リスクコミュニケーション活動の目的>
-
- 地域の方々へ当社の安全環境活動の実態を理解してもらい、安心してもらうため。
- 地域の方々が普段持っている要望、質問などの情報を把握するため。
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場所 |
当該事業所内 |
実施主体 |
当該事業所 |
規模・参加者構成 |
近隣住民(自治会、町内会など) |
12人 |
自社(当該事業所と他事業所の合計) |
6人 |
総数 |
18人 |
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実施内容 |
事業所の環境活動報告 |
30分 |
事業所の災害対策 |
30分 |
工場見学 |
120分 |
質疑応答・意見交換会 |
30分 |
昼食 |
60分 |
合計 |
270分 |
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環境活動報告内容 |
- 化学物質の排出量(PRTR制度など)
- 排水処理
-
- 地震、災害対策 :
- 管理体制の変更点、設備への対策
- 温暖化対策や省エネ対策
- 廃棄物対策
- 安全成績
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参加者からの質疑 |
地震、災害対策について |
特徴的な取組 |
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開催案内の方法 |
自治会長への連絡 |
プレゼン資料の作成方法 |
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当日参加者に準備したもの |
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リスクコミュニケーション活動の公表状況 |
ホームページや環境報告書などで公表 |
リスクコミュニケーション活動を継続する
理由・効果 |
当事業所の防災・安全活動、環境維持活動について正しく理解していただき、地域の方々に安心してもらうためリスクコミュニケーション活動を継続して取り組んでいく。それにより、地域の皆さまの要望および疑問がひとつでも多く解消でき、良好な関係の維持・向上につなげていけることを期待している。 |
<リスクコミュニケーション活動に使用した資料>
<事業者情報>
会社情報 |
http://www.sumitomoseika.co.jp/ |
環境報告書等の情報 |
http://www.sumitomoseika.co.jp/csr/responsiblecare/ |
所在地 |
兵庫県加古郡 |
立地 |
工業専用地域(北面は第一種住居地域) |
主たる業種 |
化学工業 |
主たる製品 |
医薬関連製品、工業薬品、ガス製品、ガス関連装置 |
規模(従業員数)* |
421人 |
届出物質数* |
17 |
排出移動上位3物質* |
番号 |
物質名 |
全排出・移動(kg/年) |
全排出 |
全移動 |
合計 |
大気 |
水域 |
土壌 |
埋立 |
計 |
下水 |
廃棄 |
計 |
125 |
クロロベンゼン |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
120,000 |
120,000 |
120,002 |
300 |
トルエン |
600 |
0 |
0 |
0 |
600 |
0 |
96,000 |
96,000 |
96,600 |
13 |
アセトニトリル |
3 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
45,000 |
45,000 |
45,003 |
合計 |
605 |
0 |
0 |
0 |
605 |
0 |
261,000 |
261,000 |
261,605 |
|
*平成22年度PRTRデータ(平成24年3月公表時)
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