昭和電工株式会社 川崎事業所 における代表的な事例(平成22-23年度)
昭和電工株式会社 川崎事業所 における代表的な事例
<平成22-23年度に実施した代表的なリスクコミュニケーション活動事例>
名称
|
地区町会長情報交換会
|
実施日時
|
2011年11月16日(火)15時30分~17時00分 (準備開始:2011年10月頃)
|
目的
|
事業者の事業活動およびCSR活動への取組について、地域住民に理解をしていただくとともに、忌憚のないご意見をいただく。
|
場所
|
当該事業所内
|
実施主体
|
当該事業所
|
規模・参加者構成
|
近隣住民(自治会、町内会など)
|
12人
|
自社(当該事業所と他事業所の合計)
|
6人
|
総数
|
18人
|
|
実施内容
|
事業所の環境活動報告
|
15分
|
事業所の災害対策
|
15分
|
工場見学
|
45分
|
質疑応答・意見交換会
|
10分
|
合計
|
85分
|
|
環境活動報告内容
|
- 地震、災害対策 :
- 住民への連絡体制、設備への対策
- 温暖化対策や省エネ対策
|
参加者からの質疑
|
地震、災害対策について
|
特徴的な取組
|
|
開催案内の方法
|
自治会長への連絡
|
プレゼン資料の作成方法
|
発表当日専用に集計・加工
|
当日参加者に準備したもの
|
- 会社概要・環境報告書
- 発表原稿のハンドアウト(印刷物)
- 飲み物
- お土産
- 懇親会
|
リスクコミュニケーション活動の公表状況
|
ホームページや環境報告書などで公表
|
リスクコミュニケーション活動を継続する
理由・効果
|
化学工業について製品等が一般消費者になじみがないものが多く、化学工業についての知識をお持ちでない住民が大多数である。重大事故の影響もあり、化学工業に対する信頼性を確保することが重要である。
|
<事業者情報>
会社情報
|
http://www.sdk.co.jp/
|
環境報告書等の情報
|
http://www.sdk.co.jp/csr/report/csr.html
|
所在地
|
神奈川県川崎市
|
立地
|
コンビナート
|
主たる業種
|
化学工業
|
主たる製品
|
アンモニア等工業ガス、電子材料向けガス、合成ゴムなど
|
規模(従業員数)*
|
776人
|
届出物質数*
|
21
|
排出移動上位3物質*
|
番号
|
物質名
|
全排出・移動(kg/年)
|
全排出
|
全移動
|
合計 |
大気
|
水域
|
土壌
|
埋立
|
計
|
下水
|
廃棄
|
計
|
300
|
トルエン
|
21,000
|
0
|
0
|
0
|
21,000
|
0
|
1,000
|
1,000
|
22,000
|
351
|
1,3-ブタジエン
|
11,000
|
0
|
0
|
0
|
11,000
|
0
|
0
|
0
|
11,000
|
4
|
アクリル酸及びその水溶性塩
|
170
|
0
|
0
|
0
|
170
|
0
|
4,500
|
4,500
|
4,670
|
合計 |
32,170
|
0
|
0
|
0
|
32,170
|
0
|
5,500
|
5,500
|
37,670
|
|
*平成22年度PRTRデータ(平成24年3月公表時)
- ※ご利用上の注意: 本サイト上の内容、成果物等を引用する際には、引用元を明記の上、ご使用ください。
お問い合わせ
-
独立行政法人製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター
-
TEL:03-3481-1977
FAX:03-3481-2900
住所:〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10 地図
お問い合わせフォームへ