宇部興産株式会社 千葉石油化学工場 における代表的な事例(平成22-23年度)
宇部興産株式会社 千葉石油化学工場 における代表的な事例
<平成22-23年度に実施した代表的なリスクコミュニケーション活動事例>
名称
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レスポンシブル・ケア千葉地区地域対話集会
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実施日時
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2011年2月8日(火)14時00分~19時00分 (準備開始:2010年7月頃)
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目的
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協定改定年を機に地域住民に協定の概要、千葉県の概要、千葉県の環境に果たしてきた役割の認知、企業の環境保全活動を紹介する中で、地域住民との率直な対話による意見交換を行い、相互理解を得る。
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場所
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公共施設
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実施主体
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事業者団体(日本化学工業会RC委員会 千葉地区会員企業)
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規模・参加者構成
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近隣住民(自治会、町内会など)
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31人
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市民団体(NPO、NGOなど)
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4人
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近隣の事業者
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84人
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自治体職員
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24人
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自社(当該事業所と他事業所の合計)
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1人
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社団法人、他地区企業
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24人
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総数
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168人
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実施内容
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質疑応答・意見交換会
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80分
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社外協力者の講演(自治体)
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40分
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その他
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40分
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合計
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160分
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環境活動報告内容
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化学物質の管理に関する法律の遵守状況(大防法、消防法、毒劇法など)
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参加者からの質疑
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- 騒音について
- 臭気について
- 地震、災害対策について
- フレアスタックについて
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特徴的な取組
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開催案内の方法
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- 自治会長への連絡
- 学校などへの案内配布
- 近隣事業者への案内
- 事業者団体への案内
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プレゼン資料の作成方法
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当日参加者に準備したもの
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- 会社概要・環境報告書
- 発表原稿のハンドアウト(印刷物)
- 飲み物
- 懇親会
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リスクコミュニケーション活動の公表状況
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ホームページや環境報告書などで公表
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リスクコミュニケーション活動を継続する
理由・効果
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- 日本化学工業会RC委員会会員として同一歩調を取り継続している。
- 住民や近隣企業の意見・対応が直接聞くことができ、自社への取組の参考にしている。
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<事業者情報>
会社情報
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http://www.ube-ind.co.jp/japanese/
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環境報告書等の情報
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http://www.ube-ind.co.jp/japanese/eco/csr_report.htm
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所在地
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千葉県市原市
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立地
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コンビナート
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主たる業種
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化学工業
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主たる製品
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合成ゴム
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規模(従業員数)*
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423人
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届出物質数*
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8
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排出移動上位3物質*
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番号
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物質名
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全排出・移動(kg/年)
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全排出
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全移動
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合計 |
大気
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水域
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土壌
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埋立
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計
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下水
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廃棄
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計
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134
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酢酸ビニル
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30,000
|
0.3
|
0
|
0
|
30,000.3
|
0
|
0
|
0
|
30,000.3
|
392
|
ノルマル-ヘキサン
|
23,000
|
0.3
|
0
|
0
|
23,000.3
|
0
|
4,300
|
4,300
|
27,300.3
|
300
|
トルエン
|
0.9
|
3
|
0
|
0
|
3.9
|
0
|
3,200
|
3,200
|
3203.9
|
合計 |
53,000.9
|
3.6
|
0
|
0
|
53004.5
|
0
|
7,500
|
7,500
|
60,504.5
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*平成22年度PRTRデータ(平成24年3月公表時)
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