日立金属株式会社 熊谷工場 における代表的な事例(平成22-23年度)
日立金属株式会社 熊谷工場 における代表的な事例
<平成22-23年度に実施した代表的なリスクコミュニケーション活動事例>
名称 |
日立金属(株)熊谷地区事業所・日立機材(株)関東製作所 環境リスクコミュニケーション |
実施日時 |
2010年10月13日(水)13時30分~16時40分 (準備開始:2010年6月頃) |
目的 |
CSR活動の一環として、社会・地域への責任と考える。 |
場所 |
当該事業所内 |
実施主体 |
当該事業所 |
規模・参加者構成 |
近隣住民(自治会、町内会など) |
12人 |
近隣の事業者 |
22人 |
自治体職員 |
9人 |
自社(当該事業所と他事業所の合計) |
14人 |
熊谷市議会議員 |
2人 |
総数 |
59人 |
|
実施内容 |
会社・事業所紹介 |
20分 |
事業所の環境活動報告 |
20分 |
工場見学 |
60分 |
質疑応答・意見交換会 |
30分 |
社外協力者の講演(埼玉県、熊谷市) |
30分 |
挨拶、紹介等 |
10分 |
合計 |
170分 |
|
環境活動報告内容 |
- 化学物質の排出量(PRTR制度など)
- 化学物質の管理に関する法律の遵守状況(大防法、消防法、毒劇法など)
- 排水処理
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参加者からの質疑 |
化学物質の管理に関する法律の遵守状況(大防法、消防法、毒劇法など)について |
特徴的な取組 |
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開催案内の方法 |
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プレゼン資料の作成方法 |
発表当日専用に集計・加工 |
当日参加者に準備したもの |
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リスクコミュニケーション活動の公表状況 |
- ホームページや環境報告書などで公表
- 自治体や国又は公共機関等のホームページなどに掲載
|
リスクコミュニケーション活動を継続する
理由・効果 |
CSR活動の一環として、社会・地域への責任と考える。環境に対する取組を地域の方に理解していただくこと。 |
<リスクコミュニケーション活動に使用した資料>
<事業者情報>
会社情報 |
http://www.hitachi-metals.co.jp/ |
環境報告書等の情報 |
http://www.hitachi-metals.co.jp/corp/corp04.html |
所在地 |
埼玉県熊谷市 |
立地 |
工業団地 |
主たる業種 |
非鉄金属製造業 |
主たる製品 |
アルミホイール、マグネット |
規模(従業員数)* |
300人 |
届出物質数* |
12 |
排出移動上位3物質* |
番号 |
物質名 |
全排出・移動(kg/年) |
全排出 |
全移動 |
合計 |
大気 |
水域 |
土壌 |
埋立 |
計 |
下水 |
廃棄 |
計 |
80 |
キシレン |
61,000 |
0 |
0 |
0 |
61,000 |
0 |
32,000 |
32,000 |
93,000 |
300 |
トルエン |
38,000 |
0 |
0 |
0 |
38,000 |
0 |
24,000 |
24,000 |
62,000 |
53 |
エチルベンゼン |
7,500 |
0 |
0 |
0 |
7,500 |
0 |
5,500 |
5,500 |
13,000 |
合計 |
106,500 |
0 |
0 |
0 |
106,500 |
0 |
61,500 |
61,500 |
168,000 |
|
*平成22年度PRTRデータ(平成24年3月公表時)
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