日本山村硝子株式会社 埼玉工場 における代表的な事例(平成22-23年度)
日本山村硝子株式会社 埼玉工場 における代表的な事例
<平成22-23年度に実施した代表的なリスクコミュニケーション活動事例>
名称 |
環境コミュニケーション |
実施日時 |
2012年2月14日(火)13時30分~16時50分 (準備開始:2011年8月頃) |
目的 |
地域周辺住民、近隣企業との調和を図り、弊社の環境への取組を理解していただくため。 |
場所 |
当該事業所内 |
実施主体 |
当該事業所 |
規模・参加者構成 |
近隣住民(自治会、町内会など) |
17人 |
近隣の事業者 |
11人 |
自治体職員 |
5人 |
自社(当該事業所と他事業所の合計) |
23人 |
ファシリテーター、化学物質アドバイザーなど |
5人 |
総数 |
61人 |
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実施内容 |
会社・事業所紹介 |
15分 |
事業所の環境活動報告 |
20分 |
事業所の災害対策 |
5分 |
工場見学 |
60分 |
質疑応答・意見交換会 |
60分 |
社外協力者の講演(埼玉県、熊谷市) |
20分 |
休憩、ごあいさつ等 |
20分 |
合計 |
200分 |
|
環境活動報告内容 |
- 化学物質の排出量(PRTR制度など)
- 化学物質のリスクに関する情報
- 排水処理
-
- 地震、災害対策 :
- 設備への対策
- 温暖化対策や省エネ対策
- 廃棄物対策
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参加者からの質疑 |
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特徴的な取組 |
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開催案内の方法 |
- 自治会長への連絡
- 近隣住民への戸別訪問(チラシの戸別配布を含む)
- 近隣事業者への案内
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プレゼン資料の作成方法 |
発表当日専用に集計加工 |
当日参加者に準備したもの |
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リスクコミュニケーション活動の公表状況 |
- ホームページや環境報告書などで公表
- 自治体や国または公共機関のホームページなどに掲載
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リスクコミュニケーション活動を継続する
理由・効果 |
地域住民と近隣企業に弊社の環境への取組を理解していただくことと、弊社をどのように評価されているかを知るため。 |
<リスクコミュニケーション活動に使用した資料>
<事業者情報>
会社情報 |
http://www.yamamura.co.jp/ |
環境報告書等の情報 |
http://www.yamamura.co.jp/environ/ |
所在地 |
埼玉県熊谷市 |
立地 |
工業団地 |
主たる業種 |
窯業・土石製品製造業 |
主たる製品 |
ガラスびん |
規模(従業員数)* |
140人 |
届出物質数* |
5 |
排出移動上位3物質* |
番号 |
物質名 |
全排出・移動(kg/年) |
全排出 |
全移動 |
合計 |
大気 |
水域 |
土壌 |
埋立 |
計 |
下水 |
廃棄 |
計 |
239 |
有機スズ化合物 |
1,700 |
0 |
0 |
0 |
1,700 |
0 |
0 |
0 |
1,700 |
132 |
コバルト及びその化合物 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
309 |
ニッケル化合物 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
合計 |
1,700 |
0 |
0 |
0 |
1,700 |
0 |
0 |
0 |
1,700 |
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*平成22年度PRTRデータ(平成24年3月公表時)
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