塩野義製薬株式会社 生産技術本部金ケ崎工場 における代表的な事例(平成22-23年度）
塩野義製薬株式会社 生産技術本部金ケ崎工場 における代表的な事例
<平成22-23年度に実施した代表的なリスクコミュニケーション活動事例>
| 名称 |
地域とはじめる環境報告会 |
| 実施日時 |
2011年11月25日（金）13時00分～16時00分 （準備開始：2011年10月頃） |
| 目的 |
環境に関する取組などの情報を地域住民のみなさんと共有し相互理解を図ること。 |
| 場所 |
当該事業所内 |
| 実施主体 |
当該事業所 |
| 規模・参加者構成 |
| 近隣住民（自治会、町内会など） |
27人 |
| 自治体職員 |
3人 |
| 自社（当該事業所と他事業所の合計） |
9人 |
| 総数 |
39人 |
|
| 実施内容 |
| 会社・事業所紹介 |
10分 |
| 事業所の環境活動報告 |
20分 |
| 工場見学 |
90分 |
| 質疑応答・意見交換会 |
30分 |
| 合計 |
150分 |
|
| 環境活動報告内容 |
- 化学物質の管理に関する法律の遵守状況（大防法、消防法、毒劇法など）
- 排水処理
- 温暖化対策や省エネ対策
- 廃棄物対策
|
| 参加者からの質疑 |
- 化学物質の管理に関する法律の遵守状況（大防法、消防法、毒劇法など）について
- 排水処理について
- 温暖化対策や省エネ対策について
- 廃棄物対策について
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| 特徴的な取組 |
|
| 開催案内の方法 |
自治体の広報誌、ホームページ |
| プレゼン資料の作成方法 |
発表当日専用に集計加工 |
| 当日参加者に準備したもの |
|
| リスクコミュニケーション活動の公表状況 |
- ホームページや環境報告書などで公表
- 自治体や国または公共機関等のホームページなどに掲載
|
リスクコミュニケーション活動を継続する
理由・効果 |
自治体からの要請と地域住民のみなさんとの相互理解。企業イメージのアップ。 |
<事業者情報>
| 会社情報 |
http://www.shionogi.co.jp/ |
| 環境報告書等の情報 |
http://www.shionogi.co.jp/environment/eco/index.html |
| 所在地 |
岩手県胆沢郡 |
| 立地 |
工業団地 |
| 主たる業種 |
医薬品製造業 |
| 主たる製品 |
フロモックス |
| 規模（従業員数）* |
517人 |
| 届出物質数* |
7 |
| 排出移動上位3物質* |
| 番号 |
物質名 |
全排出・移動(kg/年) |
| 全排出 |
全移動 |
合計 |
| 大気 |
水域 |
土壌 |
埋立 |
計 |
下水 |
廃棄 |
計 |
| 186 |
塩化メチレン |
110,000 |
3 |
0 |
0 |
110,003 |
0 |
120,000 |
120,000 |
230,003 |
| 13 |
アセトニトリル |
5,700 |
0 |
0 |
0 |
5,700 |
0 |
37,000 |
37,000 |
42,700 |
| 342 |
ピリジン |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
0 |
9,700 |
9,700 |
12,700 |
| 合計 |
118,700 |
3 |
0 |
0 |
118,703 |
0 |
166,700 |
166,700 |
285,403 |
|
*平成22年度PRTRデータ（平成24年3月公表時）
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